気象予報士試験(実技)用ディバイダー、コンパス(その2)
前回、ディバイダーとコンパスをなくしてしまったと書きましたが、
家を探してもやはり見つからなかったので、再びアマゾンでポチッとしました。
前に購入したディバイダーは、長さが15cm以上あって少し長すぎたので、今回はそれよりも短いものがいいなぁと思って調べてみたのですが、同じステッドラーのディバイダーでは、兼価でこれより短いものはありませんでした。
そこで、ディバイダーではなく、コンパスの方を購入(コンパスの鉛筆芯を針に替えればディバイダーに変身するのがわかったので)
(やっとリンクを貼れるようになった)
安いので念のため2つ購入です。
そして、追加で、やはり一緒になくしてしまったこちら(↓)の歯車式のものも購入
届いてみると、上のコンパスは兼価版の中でもさらに安価型なのか、コンパスの針部分が取り替えできない固定型になっていました。
それでも、鉛筆芯を針(←この針は付属の替え芯の中には入ってなかったので別のコンパスのものを流用)に替えればディバイダーとして使えるだろうと思ったら、左右の長さが違ってしまい、長さ調節も(固定式のため)できないのでディバイダーとして使うには無理があります。長い距離なら問題なさそうですが、特に短い距離は測れません。
そこで一考。
コンパスのアーム部分をはずして、鉛筆芯側(芯は針に替えてあります)を合体させました。
・上が合体させたもの
・下がばらした片割れです(写真のように、針は固定式になっています)。
アームの根元は歯車状になっていて、左右のアームが同じ角度で開くようになっているんですねー。
しかし、当然ながらバラす仕様にはなっていないので、一旦バラしてネジ留めすると、硬くて締める時に完全に締めきる事はできませんでした(ネジがちょっと飛び出た状態)
まあ、使用に問題はなさそうなので、これでいこうと思います。
今回買ったのは、これだけではありません。
ついでにこんなのも買いました。
ルーズリングというもので、ルーズリーフを閉じるのに使います。
ルーズリーフのバインダーは高いし、綴じる事ができる枚数が少ないので、これで留めれば安いし、ある程度たくさん綴じる事ができそうです。
値段はA4用3本で2~300円くらい。
プラスチック製でグニャグニャしてますが、B5など好みの長さにハサミでカットできるようになっています。
あとは
このジッパーという道具を使えば一気に閉じたり開いたりできます。
なんで、こんなものを買ったのかというと、実は先日、PDF化用にバラバラにされたテキストを20冊分以上購入したので、それを綴じるため大量のルーズリーフバインダーが必要になってしまったのですが、これで少しは安く済みそうです。
あとは法律の条文を印刷して綴じたりといった感じかな。